
9月13日、後楽園ホールのDEEPメガトン級タイトルマッチは1ラウンド23秒で終わった。王者の大成が挑戦者のシビサイ頌真を関節蹴りで倒し、初防衛を決めている。同じ日曜には福岡でGRACHAN85、岐阜で修斗のTORAO 40、ポーランドではADCC世界選手権の2日目があり、4大会の決着が出た。
23秒で終わったメガトン級タイトルマッチ
大成はシビサイ頌真を1ラウンド23秒、関節蹴りによるTKOで下した。2025年8月に空位の王座を獲ってからの初防衛になる。
セミファイナルのストロー級は新井丈が北方大地を1ラウンド1分42秒でKO。ライト級は山崎弥十朗が北岡悟に判定3-0、フェザー級は中村大介が椿飛鳥を1ラウンド3分5秒、膝十字で下した。
下の4試合で一本勝ちは1つだけだった。メガトン級は誠悟がMAX吉田を1ラウンド3分26秒のアームバーで、フェザー級は鬼山斑猫が奥村アイルに判定3-0。フライ級は仁井田右楽が松岡疾人に判定2-1、63kg以下は高尾凌生がNAOTAに判定3-0だった。カードは欠場と中止で当初の12試合から8試合に減っている。
全8試合はDEEP 133 IMPACTで確認できる。
GRACHAN85は10試合中5試合が決着
アクロス福岡のGRACHAN85は、メインのバンタム級が延長までもつれた。本戦の判定が1-0で決まらず、延長を3-0で取った野尻定由が前田スネーク海に勝っている。
初代ストロー級王者リーグ戦は樋口幹太が大城正也を3ラウンド1分22秒、リアネイキドチョークで下した。山下源太は姜信一を2ラウンド2分27秒でTKO、マイティー村上は土井淳を2ラウンド3分3秒のアームロック、辻郁也と石松功大はいずれも1ラウンドでTKO勝ちを収めた。10試合のうち5試合が一本かTKOで終わっている。
判定に持ち込まれたのはフライ級2試合とグラップリングの2試合で、高宮諒が中島唯翔に、カーヴィが山口友来に、それぞれ3-0。FIGGSルールでは鍵山雄介が川尻航平に、井手史竜がアサシン秋雄に勝った。
修斗は岐阜・各務原でソーキが一本
TORAO 40のメインは、ウェルター級のソーキが平澤克明を1ラウンド3分32秒、横三角絞めで下した。平澤は普段ライト級で戦っており、この試合はウェルター級で受けたものになる。ソーキは試合後、現役を続けると話した。
ADCCはペナがアブソルートを制した
クラクフのタウロン・アリーナで2日間の日程を終えたADCC世界選手権は、男子66kgをケネディ・マシエル、77kgをマゴメド・ジャルバエフ、88kgをパヴェル・ヤヴォルスキ、99kgをルーク・グリフィス、+99kgをヴィトー・ウゴが制した。女子は60kgがジャスミン・ホシャ、65kgがアナ・カロリーナ・ヴィエイラ、+65kgがヘレナ・クレバー。
アブソルートはフェリペ・ペナが決勝でルーズベルト・ソウザをリアネイキドチョークで下し、ペナにとって2度目のアブソルート優勝となった。スーパーファイトはユーリ・シモエスがカイナン・ドゥアルテに勝っている。
日本からは2人が出場した。66kgの安楽龍馬は初戦を突破したあと、準々決勝でギャビン・コーブにインサイドヒールフックで敗れた。女子60kgの池田海南江は初戦でホシャにリアネイキドチョークを極められている。
参照した記事
- 【DEEP133】大成が関節蹴りでシビサイを秒殺。メガトン級王座防衛で「RIZINや大きい舞台で活躍したい」(MMA PLANET)
- 【TORAO40】初のプロ修斗岐阜大会、メインはソーキが平澤を横三角で仕留めて現役続行宣言(MMA PLANET)
- 【結果】ADCC 2026:主な結果【グラップリング】(ブラジルブログ btbrasil)